



でも楽天モバイルなら、クレジットカード以外に口座振替以外やデビットカードでも支払い方法ができることを知っていましたか?

それならクレジットカードはいいから、もっと詳しく教えてくれる?

でも失くしてしまったクレジットカードは、後でしっかり探して下さいね。
目次
楽天モバイルの支払い方法は全部で4種類ある!

一般的にクレジット払いが当たり前となっている格安SIMですが、楽天モバイルでは大きく4つの支払い方法が対応しています。
そのため、契約者は申し込み時に自分の好きな支払い方法を選択することができます。
- クレジットカード
- 口座振替
- デビットカード
- 楽天スーパーポイント


そのため、実際は割引する程度と考えると良いです。
楽天モバイルは口座振替とデビットカードの両方を対応している数少ない格安SIM会社(MVNO)になります。
特にデビットカードの場合、他社では条件が厳しくそれに非公式で利用することが一般的ですが、楽天モバイルでは公式サイトでも正式に記載されているため、安心して使うことができます。
だから、クレジットカードを持っていなくても、口座振替もしくはデビットカードを利用すれば楽天モバイルを契約することができます。


楽天モバイルで口座振替を利用する場合の条件

楽天モバイルは口座振替対応ですが、利用する場合は本人名義の銀行口座が必要になります。
これは契約者と支払い者が一致しないと契約できないため、1つ条件となります。



次に、口座振替ができる銀行が指定されています。
全国規模の大手銀行や信用金庫が対応していますが、念のため自分が持っている銀行口座があるかどうか確認しておくと良いと思います。
- 楽天銀行
- 三菱東京UFJ銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- ゆうちょ銀行
- ジャパンネット銀行
- ソニー銀行
- 住信SBIネット銀行
- セブン銀行
- じぶん銀行
- イオン銀行
- 新生銀行
- 信用金庫


それに引き落としが決まっているため、チェックしておきましょう!
- 口座振替の支払い手数料(100円)
- 楽天モバイルの締め日(月末)
- 引き落とし日(毎月27日)


口座振替を利用する場合、残高不足にならないためにも引き落とし日の確認は忘れずに!
月末締めで翌月の27日に引き落としが行われるため、それまでに自分の銀行口座にお金を入れておくと良いです。


口座振替の注意点

楽天モバイルの口座振替は、端末代金やスマホケースなどのアクセサリー代金には支払いができません。
これは一括や分割に関係なく対応不可となるため、注意です。
特に端末セットで契約する場合が関係するため、よく覚えておいた方がよいです。


代引引換手数料が商品の金額ごとにかかってしまうものの、端末代金を一括購入で選択すれば30,000円以下の商品の場合(ダイヤモンド会員なら50,000円以下)、楽天スーパーポイントも併用できるから割引もできます。
口座振替に支払いを選択するには?
口座振替の選択方法は、楽天モバイルの申し込み時にネット(WEB)から簡単に選択することができます。


- 自分の好きなプランを選択して、「支払い情報画面」まで進んでいきます。
- 「お支払い方法」の画面で、「口座振替(端末・アクセサリー以外)を選択し、「口座情報の登録へ」をタップします。
- ネット口座振替受付サービス内に表示されている金融機関から、自分が希望する銀行をタップします。
- 登録する銀行が表示されるので、「金融機関へ」を選び、あとは自分の銀行口座の情報を登録すればOKです。
口座振替を選択すると、申し込みと同時に審査も行われるため、クレジット払いに比べるとやや時間がかかります。
そのため、商品(SIMカードもしくは端末)が届くまで約1週間みておくとよいと思います。
契約後に名義人の変更や支払い方法の変更も可能!

- 本人名義の変更は可能(例:結婚して性が変わった場合)
- 他人名義の変更は不可(例:子供が成人になり家族が行う場合)
まず本人名義であれば、条件関係なく可能です。
問題は、他人名義の場合です。
例え、同一住所・同一姓であっても、変更をすることができません。
もし他人名義の変更をしたい場合は、一度楽天モバイルを解約して再契約する必要があります。


- メンバーズステーションにログインします。
- 次に「登録情報・設定変更」メニューにある「口座振替情報」をタップします。
- ネット口座振替受付サービス内に表示されている金融機関から、自分の希望の銀行をタップします。
- 登録する銀行が表示されるので、「金融機関へ」を選び、あとは自分の銀行口座の情報を登録すればOKです。

デビットカードを利用する場合の条件



クレジットカードは後日まとめて請求ですが、デビットカードはその都度引き落としが行われるため、少し違いがあります。
楽天モバイルはデビットカードも利用できますが、世の中にあるすべての種類が対応しているわけでなありません。
利用できる種類が指定されているため、注意して下さい。
- 楽天銀行デビットカード
- スルガ銀行デビットカード

もし上記の種類のデビットカードを持っていない場合は作成しないといけません。
ただし作成といってもクレジットカードと違って条件が緩いです。
年齢も16歳、しかも審査なしでデビットカードを作ることができます。

デビットカードを利用する際の注意点

楽天モバイルでデビットカードを使う場合、最もおすすめな種類は楽天銀行デビットカード(JCB)になります。
その理由はJCBとVISAの選択ができるのですが、JCBは年会費がかからず、しかも利用金額100円につき1ポイント(楽天スーパーポイント)を貰うことができるからです。
- JCB(年会費永年無料)※利用金額100円につき1ポイント(楽天スーパーポイント)をゲット!
- VISA(年会費2,160円)


そのためVISAを使う特別な利用がない限りは、JCBを選べばOKです

また楽天モバイルではデビットカードと楽天スーパーポイントを併用して月額利用料金を支払うことができます。
ただし、1つ注意したいのが端末代やアクセサリー代の支払いを分割払い(全24回)で行った場合の併用はできません。(一括払いはOK)
だから、特に端末セットを購入する場合は、一括購入する必要があります。
デビットカードに支払いを選択するには?
デビットカードの選択方法は、楽天モバイルの申し込み時にネット(WEB)から簡単に選択することができます。


- 自分の好きなプランを選択して支払い情報まで進んでいきます。
- 「お支払い方法」の画面で、「デビットカードの情報」を入力すればOKです。

楽天モバイルはクレジット払い以外に口座振替やデビットカードも対応だから便利!

楽天モバイルの支払い方法は、クレジットカード以外にも口座振替やデビットカードが対応しており、しかも楽天スーパーポイントと併用ができるため、とても便利です。
特にクレジットカードを持っていない方は、選択肢が多いためとても助かります。
ただし、口座振替やデビットカードで支払い方法を選択する場合、条件があるため注意です。
口座振替であれば本人名義の口座が必要であり、デビットカードであれば指定された種類のみ対応となるため、事前の準備をしておくとよいです。

クレジットカードが無くても契約ができる格安SIMの1つです。
